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春になり、畑は菜園生活を豊かにしてくれるハーブの花で包まれています。
マドンナブルーと呼ばれる青い星形の花が咲いている ボリジ
ハーブティーやサラダに・・・
夜は、食前酒 のライムやレモンのカクテルに浮かべます。
この花を浸したお酒を飲むと、あらゆる悩みが払われ、楽しく明るくなれる と言われています。
悲しみを忘れさせてくれる力があるらしい
ハーブは忙しい日々のなかでの一服の清涼剤ですね。
毎日、間じかに見せてくれる最高の贅沢ありがとう。
まるで、ファッション・ショーみたい !!
おかえりなさ~い。
くちばしが細長く5センチほどで、頭には冠羽があり、背から腰にかけて縞模様の美しい珍鳥がまた帰ってきてくれました。
わき目もふらず芝の虫を食べています。
ジンジャーはお家の中だから大丈夫!
どうぞ、ゆっくりと食事してね。
ローリエは仏語、ベイリーブスは英語、 日本名は月桂樹
くすのき科の常緑樹です。
淡い黄色い花をたくさんつけました。
ブイヨンを作るときに加えるブーケガルニには欠かせないハーブスパイスですね。
防虫効果があるので、愛犬ジンジャーのバンダナにも時々忍ばせておきます。
また、リースにして香りのインテリアとして楽しめます。
秋には だ円形の実をつけます。
クレソンは独特のほろ苦さ、辛味、えぐみ、清涼感が魅力です。
辛味の成分はわさびと同じシニグリンという成分で殺菌作用があり、ビタミンA・C
など豊富な優良野菜、カルシュウムはほうれん草の2.5倍といわれています。
母乳の出も良くなるとか♪・・・ご近所の小川で育っているので、必要な分だけ取りに走ります。
目にも鮮やか、さわやか春バージョン・・ほろ苦野菜 「クレソンのリゾット」
早春の山々は、みずみずしい緑色に色づき、優雅な山桜が満開です。
自宅横にある山桜・・・
越してきた当時は、蔓がいっぱい絡んでとても痛んでいましたが、ビタミン愛で少しづつ元気になり、今年は沢山のつぼみをつけてくれました。
先日の無情の嵐では、随分蕾がもぎ取られ、とても心配していましたが、さすが逞しい!
今をいっぱい・・・と私達の目を楽しませてくれています。
2、30メートルくらいの強い春寒の北西風が吹き荒れ、湾内はうねりがすごい!
めったにお目にかかれない雪がちらついたり、時おり光が差し込んだり・・を繰り返している今日の坊の様子です。
工事中の丸木崎展望台はもうすぐ完成です。
丸木浜を過ぎて・・・・
久志港からの眺め・・・
とんがった山が今岳・・その麓の左下に小さく見える建物が我が家です。
東シナ海に沈む夕日は思わず息を飲むほどの美しさ・・・・
リアス式海岸のドライブ楽しみませんか?
お料理名・・・ 『 春いちばん 』
小麦粉と牛乳で生地を作ります。
ルッコラ、パクチー、ディル、そして、それぞれのお花も添えて、ゆっくり一枚ずつ焼いて・・・・
クレープの出来上がり、特製のえびにんにくオイルを包んでいただきます。
ミントやローズマリーもOK
ハーブの香りの軽いクレープに、にんにく風味の海老と、パンチの効いた、我が家の肉厚のカリフォルニアチリがとてもよく合います。
20数年前、湯布院の 「玉の湯」 さんで買った、土で作った雛人形。
5セット買い求めて、妹に2セット・・・大切な大切な宝物です。
手のひらサイズですが、とても色っぽくて魅力的・・・まるで源氏物語の世界です。