無農薬栽培に貢献してくれる益虫のてんとう虫がわんさか
我が家の畑では毎年数多く見るてんとう虫なのですが、一昨日、前の道路の草取りを始めようとしたら、なに!なに!幼虫、蛹、 脱皮中、成虫が何十匹どころの話ではない!
これだけの数を見るのは初めて かわいいな
アブラムシを食べてくれるありがたい存在だ。又、ラッキージンクスがいっぱいのてんとう虫たちが周りを囲んでくれると思うと、 もう嬉しくてたまらない
草取りや~めた!
その後、市報を配りに村を歩くと、あら、ここにも、ここにも、鶯が競い合って歌を歌う、あらっ!テンが目の前を走って行く ・・・ 小さな村には自然がいっぱい。
▼ てんとう虫の村 ▼ って 素敵 と 自己満足
= 鹿児島の郷土料理 = お煮しめ ・ 地鶏の煮付け
祖母の母の親戚の叔母さん、ご近所の叔母さん、それぞれの家に受け継がれてきた自慢の味、地方独特のあの懐かしい味を思い出しながら作ります。
舌で覚えた味の記録をたどりながら・・・
でも、どうしてもあの味にはたどり着けない。
知人の自家製煮物醤油 とうとう使い終わってしまった ・・・
ごぼうがなかったのでほんのちょっとだけ、パクチーの茎を入れてみました。
春の煮物は、干し大根とツワブキ、それに筍
しかし、今回筍は残念ながら手に入らず、ゆで卵は余計ですね(笑)
P.S.
後日、溝辺空港の近くで大好きな筍と蕨が手に入り、
またまた、旬の煮物に舌鼓を打ちました。
煮物が食べたくなるお年頃 (笑)
坊の海のカタクチイワシで = アンチョビ =
お塩だって坊の海の塩
今回で2回目、最初は内臓を取り除いてフィレにして塩漬け、上手く出来たのですが、なんかぴんとこない???
内臓の酵素が、芳しい香りと味を出すのに重要な役割を果たすと判り、昨年は、一匹のままの状態で塩漬けしたのです。
発酵さすので常温のままがベストなんですが、 冷蔵庫に入れたまま10ヵ月
■ 2018年6月に漬け込む ■
サッと洗い、頭を外して水切りをする。
でも、水切りした後から、塩抜きの必要があったのかな~と疑問が残る。
結構な量だった 手で捌くのに4時間かかった。 ふぅー
張り切って作業を始めたのですが、急用で鹿児島市内に出掛ける用事が出来、とりあえず、ローリエ・ケッパー・ローズマリー・ペッパーを入れ全部一緒にオイルに漬け込んだ。
今日は急いで瓶詰めにしょう。 只今、瓶を消毒中。
= 約15匹 × 9枚分 =