アロエベラは肉厚で、苦味はまったくと言っていいほど気にならない。 とても利用価値の高い薬草ですね。
ゼリー状でプルンとした食感が大好きです。
40年ほど前の話ですが、父が脳梗塞でまったくの寝たきりになり床ずれを作ってしいました。その時、他の患者さんの付き添いの方にアロエの効能を教えてもらい、病室にアロエの鉢を持ち込んで毎日床ずれしそうな箇所に塗り込んでいきました。 ( 片側だけ皮をむいてとんとん叩いてあげる ) 長い入院生活でしたがその後、床ずれを作らず済んだのです。
ワシントン椰子の木の下に植えたアロエベラがどんどん増えて只今、移植中。
夕べは、皮をつけたまま小さなさいころに切り、ポテトサラダの上に飾りました。 皮を取って飾るより緑と透明の葉肉のコントラストがとてもきれいでしたよ。 苦くない! しまった~写真撮り忘れ・・・・
ヨーグルトに混ぜたり、写真はお気に入りのカルパッチョ。 残った皮は腕や顔にペタペタ。 まだまだ女は捨ておりませんよ~♪
バナナは、木じゃなくて多年草。バナナの茎は柔らかい葉が重なって出来ています。
草に実ったバナナハートは、野菜として利用されます。
前庭のバナナ、現れたふくらみが赤紫色に変化して、筆の先のような形になりました。
このつつみの中に花が包まれていて、一枚めくれあがるたびに一段の花が咲き、 蜂たちが受粉を手伝ってくれたおかげで、小さなバナナが実り始めました。
これから順次、花と実が共に顔を出して、やがてたわわなバナナが・・・の予定ですが、これからの雨が心配。去年は途中で痛んでしまい残念な思いをしたので、今年は、雨対策に袋掛けしたらどうかと、ミシン掛けして簡単な袋を作ってみました。 役に立つかな~?不明
何度も何度も台風の被害に遭いながら、めげずにどんどん成長するレモンユーカリ。
坊津のきれいな空気がさらにきれいになるように!!! 葉や茎から強い柑橘の香りを放って幸せな気分にしてくれます。 又、香りは蚊よけ。
主人はレモンユーカリの木の剪定、私は梅仕事、何事もお互いの得意不得意を組み合わせ、能率的に分業しているのですが、我が家の暮らしは、まだまだ発展途上。 晴れ間のうちにハードな日程をこなします。
剪定後は、生の枝葉でツリーに、乾燥した葉はポプリにして、クローゼット・チェストに、 各部屋の空気清浄。除菌消臭・虫除けスプレーも手作りできます。
只今脱皮中、硬い皮が取れて、つるつるの美しい木肌になります。
この木に駆け上がるのが日課の 犬っぽい猫 は、 散歩まだ~退屈だニャ~