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Hot Sauce & Crushed Red Chile
独特の風味の酸っぱくて辛い 『 タバスコソース 』 は、19世紀にルイジアナ州で考案されたとうがらしソースです。ワンポイントで味を引きたて、隠し味としても使います。
外は寒くて風も強い、こんな日はゆっくり好きなことを・・4日かけて、とうがらしの調味料作りを楽しみました。
まずは、栽培していたとうがらしで、 『 タバスコソース 』 と 『 ハバネロソース 』 を作り、 赤く熟したハラペーニョは燻製して 『 チポトレソース 』 です。
次に天日干していた ジョロキア ・ カイヤン・ ハバネロ を半日燻製して、「 あ~助けて呼吸困難になりそうだよ~ 」 と叫びながらクラッシュ、キッチンいっぱいにパウダーが舞っていて苦、苦しい・・・・・が完成。
少量づつ食事に取り入れる事で、命を守るミラクルプラントとしてその威力を大いに発揮してくれることでしょう。
なんてタイムリーなんでしょう! わぁ~とうがらしグッズが届きました。ありがとう!
阿久根と言えば・・・・アメリカに住んでいた頃、主人が当時の阿久根農高から講演依頼を受けて・・・そういえばその時に御礼で頂いた缶詰は生徒さんの作品だったなぁ~そんなこんなの話をしていたら・・・鶴翔高校3年A組シリーズの食品が送られてきました。
ありがとうございます。 あ~懐かしいな~ ♪ ちゃんと受け継がれているのだ~
豚味噌は人参・生姜・にんにく入りでなかなかのお味。
ちりめん味噌は、隠し味でおから料理に入れて頂きました。
ジュースはビーフシチューのレーズン入りオレンジライスに使います。
アクネ ♪ うまいネ ♪ 自然だネ ♪ いい響きですね!
これからも生徒さんたちの若いセンスで、どんどん商品開発に取り組んでくださいね~!
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年もよろしくお願い申しあげます。
私どもは年末からず~とお客様と一緒に過ごしております。
ここ坊津もロマンチックな雪のホワイト大晦日でした。
あちこちで交通がパニックになって大変なようですが、ここではのんびりゆっくり・・・
『 ただいま~ 』って帰ってきてくださる(息子と同じ年代)お客様と一緒にお鍋を囲む、お鍋からあがる湯気の向うに食卓を囲む皆の笑い顔・・知らず知らすの内にお客様との絆も深まって・・『 一家団欒 』 という言葉が似合うテーブル。
一緒にフォカッチャを焼き、最盛期のコリアンダーのパスタ、サラダは山盛り、車の運転もないし・・・ワインで乾杯!
紅白歌合戦を見ながら餃子、すき焼き鍋、手巻き寿司・・皆、もうおなかいっぱいで、年越しそばまでは無理だ~~お正月のお料理の準備をして深い眠りに・・
元旦の朝日のご挨拶、お屠蘇、お雑煮、お正月料理
早めの夕食、その後、ジンジャーも私もお客様にマッサージをしていただき ( いいのかな~ )・・至福のお正月を迎えております。
今日のブランチは、一緒にケーキやピザ作りを楽しみます。