海辺の小さな暮らし「ソルトアンドペッパー」

南米が原産の常緑低木。果樹。

見事に沢山の花を咲かせてくれています。

昨年は、果実が付いたのでが、台風にいじわるされて収穫ならず。　

しかし、白の花弁と真っ赤な雄しべのコントラストがこんなに美しい花を愛いでることが出来るだけで充分ありがたい。

ロックガーデンのCentury Plant（百年植物）リュウゼツランが今年も花を咲かせます。

数十年に１度しか開花しないので、私達はもう見る事はないかなと思っていたら、突然！

１日に１０センチ程、ニョキニョキと茎を伸ばして、只今４メートル位まで成長。

２０１３年の６月には８m位に伸びて、見事に花を咲かせました. 　

南米の植物です。きっと当地は気候風土が合っているのでしょう。　このランで メキシコの蒸留酒、テキーラ が造られています。

次々と移植したので、今はかなりの数、これからも楽しみ　!!!　テキーラ造ってみたいな～

肉厚でふちに棘、先は鋭く尖っていて刺されるともう大変！　なので、増やしすぎ！と主人に怒られますが、大丈夫！私メ、責任を持ってこの場所草取り担当いたします。

でもですね～、どのように支柱してあげればいいのかと悩んでいます。　

　　　　　　　　　ランの左側は木になったペンシルカクタス

サクランボが色づき始めた。　　まだ小鳥達も気づいていない様子。　

雨に当たると割れてしまう、はかなく美しい果実。

アーティチョークに準備していたびわ用の袋を思い出し、袋を被せてあげよう　と　はしごを準備、　足元がぐらつくな～　　" よいしょ"　なかなか難しい・・ホッチキスで止めるのがいいな～おっと危ない・・

しかし、袋掛けした甲斐がありました。　やった～!!! 　雨にも負けず、とってもきれい！ちょっとだけ小鳥たちに残しておきました。

もぎたてのサクランボを洗っては口の中に　ポンポン、パクッ、小さいけれど甘みと酸味のバランスがとてもいい品種です。　　　デリケートなので早く食べてあげなくては・・・ね。