チャンピオン
車いすラグビー世界選手権 日本が金メダル
手足に障害のある選手が、専用の車椅子に乗ってボールをドリブルパスして得点を争う競技です。
シドニーでの 車いすラグピー世界選手権 がBSで放送されていました。
三日前、予選リーグのオーストラリア対日本では13点差でオーストラリアに負けたのに、翌日はアメリカに勝ち、昨日、決勝で 又オーストラリアと対戦。
少し心配になりながら観ていましたが、お互い五分五分の戦い、身体のハンデをものともせず激しいぶつかり合い、オーストラリアのバット選手のスピードはすごい! 頑張れ~! よし、やった! と 昔ラガーマンだった主人と二人で応援。
彼らとチームの中でただ一人女性の倉橋選手の頑張りに 涙しながら声援を送りました。
62対61 遂にやりました 金メダル ですよ!
素晴らしい の一言!
インタビューで謙虚な選手達、チャンピオンに心からおめでとう!
スタッフの方々にもちゃんとメダルが渡されるのも嬉しいことですね!
ラグビーの写真がなくて、本文とは関係ないのですが、オーストラリアって事で・・・
このメダルは、息子が学生時代、野球のアメリカ代表選抜チームでプレーしていた時 オーストラリア遠征でいただいたものです。