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2011年5月13日 (金)

旅は心、世は情け

佐賀県唐津市呼子町

玄界灘に浮かぶ加部島にかかる 霧の呼子大橋 は、とても幻想的でした。

田島神社、史跡めぐり、浜戸岬のサザエの屋台、イカの活き造り、いかシュウマイ、朝市では、面白~い!イカが回っている~! 

今回は、友情は喜びを大きくし、悲しみをへらす 旅でした。

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ご無沙汰してます、お久しぶりです。 呼子、久しぶりにこの地名を聞きました。 数年前にここから加部島へ渡り一泊して美味しい魚料理を堪能させてもらったことを思い出しました。 普段なかなか坊津からはなれることが出来ないママさんにとって久しぶりと思われる旅は大きなリフレッシュになったみたいですね。 自分はというと連休中はずっと宮城県は仙台へ震災の応援で仕事に行っておりました。 テレビ等で悲惨な状態はわかっていたつもりでしたが実際に現場を目の前にすると言葉が出ないというのが現実でした。
一瞬にして普段の生活を飲み込んでしまった津波。 御訪問させていただいたお宅の中には新しいお位牌がおいてあるお宅もありました。 そんな状況の中で何も出来ない自分。 でも、向こうの皆さんはそんなことは感じさせず前向きなお話がいっぱいで逆に自分たちが慰めれらてかえってきたようなものでした。 悲しみを新たなパワーに変えていけるのも人間だと思いました。 がんばれ日本、ガンバレ東北、頑張れ洋子さん。

シビ太郎さまへ

呼子で鋭気を養って、ハードスケジュールでした。
震災からの道のり、自衛隊・警察・消防などを始め、国内外の救援組織に属する方々、足を運んでくださっている様々な方々に心から深く感謝いたします。
自分のことを気にかけてくれる人達がいると思えば生きる力がわくものです。
どんなに喜ばれたことでしょう。
いいお仕事をして頂き本当にありがとうございました。
私も自分に出来ることを日々考え行動しています。
復興を祈りながら、まだまだ続く長い道のりをずっと共に見守り続けたいと思います。
私も頑張るぞ~!
一緒に頑張ろう被災地!

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