ビーツ
身体を動かすエネルギー源に !! とっても甘~いビーツが大~好き !!
ロシア料理のボルシチに欠かせないビーツは、ほうれん草と同じアカザ科のお野菜です。
ここの土と愛称がいいのか、それとも育てる人がいいから ? もう10年位栽培しています。
知り合いのロシア人もびっくり! 本当に美味しいビーツが育ちます。
キッチンガーデンで栽培しているのは、丸と縦長の二種類の形状です。
全て無農薬で育てています。
皮付きのまま、かぶるくらいの水で竹串がスーと通るまで弱火でゆっくりと40分~50分位茹でる。
茹でると濃い赤紫がいっそう鮮やかになり、時間をおくと更に甘さが増します。
下ごしらえしたものを切り分け、ピンクのスープやパスタ、煮込み料理、色々な料理に使えます。 葉っぱもサラダでどうぞ♪ 皮を厚くむいて生食でもOK ♪
ビーツとリンゴをすりおろしてシナモンを入れた真っ赤なジャムはお気に入り、 クラッカーにクリームチーズと一緒にのせて・・・ ・・・これからの手仕事です。
今年の初物のビーツです。
羊羹?マグロ? 違う違う